導入|600点台でTOEICが伸び悩んでいる人へ
英語力をはかるためにTOEIC Listening & Reading を受験する機会があると思いますが、この記事では

TOEICを何度受けても600点台から伸び悩んでる…。
努力の方向性はこれでいいんだろうか?
という人に向けて、
私が大学生の頃、実際にスコアを660点から875点までに伸ばした方法をお伝えします。
努力の方向性が誤っていると、いくら時間をかけてもなかなかスコアが伸ばせず、
モチベーションを保つのも大変だと思います。
この記事を読んで、ご自身の勉強法を見直すきっかけにしていただければ幸いです。

結論:3つの点を意識して勉強しました
私が実際にTOEICの勉強をしてみて感じた伝えたい結論は以下の3点です。
- 単語力が何よりも重要(金のフレーズ信者です)
- 使う問題集は公式問題集と特急シリーズだけでよい
- リスニングはシャドーイングを記憶するまでやる
この3点を意識して勉強して、約3ヶ月の勉強でスコアを660点から875点まで伸ばしました。
単語力が最重要と思った理由
3ヶ月ぐらい勉強してみて1番重要だと思ったのは、何より単語力です。
TOEICは意外と時間との勝負でもあり、そのためには細かなテクニック(文章を先読みするなど)も必要なのですが、何より単語力が問題をはやく解く力と比例するんじゃないかと思っています。
どれだけ文章の意味がわかっても、選択肢にある単語の意味がわからないと
「これかな…たぶんこれだと思う…」
と迷いながら選択することで、余計な時間がかかってしまいますし、
何より気持ちよく次の問題に進めません。
そう思ったので単語力をとにかく伸ばそうと、単語帳を3ヶ月間毎日、やり込みました。
使った単語帳は、「特急シリーズ」 の通称『金フレ』です。
この単語帳は日本語の意味を見て英単語を答える形式になっていますが、
あくまでTOEICの点数を伸ばすには英単語を見て日本語の意味がわかる必要があります。
ちょっと隠しづらいのですが、左ページの短文の和訳を隠しながら、
英単語を見て意味を答えられるようになるまで繰り返しましょう。とにかく繰り返します。
英単語を「なんとなく」雰囲気で覚えているか、「はっきりと自信を持って、名詞や形容詞まで」覚えているかで、600点台にくすぶるか、800点を超えるかが決まってくると思います。
また、以下で紹介する公式問題集や特急シリーズでわからなかった単語を必ずこの『金フレ』の索引から調べ、もしあれば印をしておきました。仮になくとも、似たような意味を持つ単語のページに単語を書き込むことで、単語に関しては金フレ一冊を繰り返せば済む形にしました。
問題集は公式問題集+特急シリーズだけで足りた
教材を増やすほど安心感は増えるが、スコアは伸びない
書店に行くと、TOEIC関連の書籍が多数並んでいます。様々な出版社からの書籍を目の前に、
どれを選べばいいか悩んでしまいがちですが、
- TOEICの公式が出している問題集を2〜3冊
- 特急シリーズ
の2種類のテキストのみに絞って学習するのがおすすめです。
公式問題集の役割
本番と同じ負荷・時間感覚を作る
公式問題集の役割の一つは本番と同様の形式・問題量と時間感覚をはかることです。
なにはともあれ本番でいい点数を取ることが目標なので、本番の形式に慣れるためには
公式の問題集に勝るものはありません。
公式問題集は2、3冊で十分。解いて終わるな!
私は学習し始めの頃にまず現在地を知ることや、弱点パートを知ることを目的として取り組み、
本番直前時期にも仕上げとして公式問題集を勉強の中心としました。
公式問題集は1〜12まで出版されていますが、直近の2、3個のテキストに絞って完璧にやり込みました。点数をつけるだけつけて満足し、復習をおろそかにして次のテキストを解いても身につきません。
3ヶ月程度の勉強時間であれば、1冊ずつ丁寧に復習すれば2、3冊が現実的です。
公式問題集2、3冊を完璧にこなせば、十分に点数upは期待できると実感しました。
特急シリーズの使いどころ
苦手パートをピンポイントで潰す
特急シリーズは苦手パートの対策として使いました。私が実際に使ったのは以下の特急です。
当時、新形式と言われていた「トリプルパッセージ」に慣れるために、専用の特急を使いました。
これらも出てきたわからない英単語は金フレに印をつけたり、
紙に書き出したりして何度も覚えなおしました。
リスニング対策としては公式問題集に加え以下をやりました。
リスニング対策としては以下で説明する方法で行いました。
リスニングは「シャドーイングを記憶するまで」
リスニングとリーディングが半々の構成ですので、リスニングをおろそかにすることはできません。
リスニングが爆伸びした方法は別の記事で解説しようと思いますが、
結論だけ言うと、単語力に加えて「音が記憶に残るまで」シャドーイングすることです。
騙されたと思ってひたすらにシャドーイングを口が勝手に動くまで繰り返してください。
すると英語が聞こえる世界がガラッと変わると思います。
まとめ
TOEICは勉強するだけ成果が出ると思いますが、間違った方向性で勉強しているとなかなか成果が出ずに
挫折してしまいがちです。
私個人が行った方法としては
- 単語力を上げる
- 公式問題集と特急シリーズを厳選して勉強する
- シャドーイングをひたすらやる
200点以上スコアを伸ばしたいみなさんの参考になれば幸いです。では。




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