2024年、そして2025年。
大谷翔平はロサンゼルス・ドジャースの一員としてナ・リーグMVPを受賞し、
その名を球団史に刻みました。
とりわけ2025年は、DHと投手を兼ねる二刀流での受賞となり、
MLB全体を見渡しても前例のない快挙と言えるでしょう。

大谷翔平より前にMVPを受賞したドジャースの選手は誰?
と気になったので、歴代のMVPを受賞したドジャースの選手を一覧にしました。
数々のスーパースターを生み出してきたロサンゼルス・ドジャースの歴史の中で、大谷翔平以前のMVP受賞者にはどんな選手がいるのでしょうか。
ドジャースの歴代MVP受賞者【一覧表】
以下が歴代のMVPを受賞したドジャースの選手の受賞年とポジションの一覧です。
| 受賞年 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 2025年 | 大谷翔平 | DH / P |
| 2024年 | 大谷翔平 | DH |
| 2019年 | コディ・ベリンジャー | 1B / OF |
| 2014年 | クレイトン・カーショー | P |
| 1988年 | カーク・ギブソン | OF |
| 1974年 | スティーヴ・ガーヴィー | 1B |
| 1963年 | サンディー・コウファックス | P |
| 1962年 | モーリー・ウィルズ | SS |
| 1956年 | ドン・ニューコム | P |
| 1955年 | ロイ・キャンパネラ | C |
| 1953年 | ロイ・キャンパネラ | C |
| 1951年 | ロイ・キャンパネラ | C |
| 1949年 | ジャッキー・ロビンソン | 2B |
| 1941年 | ドルフ・キャミリ | 1B |
こう見ると、2年連続で受賞しているのは
2024年・2025年の大谷翔平のみです(大谷翔平個人としてはエンゼルス時代の2023年から3年連続)。
長いドジャースの歴史においても、いかに偉業を成し遂げているかを実感します。
続いては大谷翔平の前にMVPを受賞した2選手について紹介していきます。
2014年 クレイトン・カーショー|投手
2025年に37歳で現役引退を表明した、ドジャース一筋の大投手、クレイトン・カーショー。
2025年ワールド・シリーズの胴上げ投手になるなど、ワールド・シリーズMVPを受賞した山本由伸が
「1試合にかける思いとか、雰囲気が違う。いつも僕がトレーニングルームに行ったらカーショーがすでに練習している。こういう選手が18年活躍するんだなと見て思った」
と発言しているように、現役選手における「生きる教材」となった大ベテランです。
数々の記録やタイトルを獲得してきたカーショーは、
2014年、当時26歳の時にナ・リーグMVPを受賞しています。
開幕直後に背中の故障で1か月の戦線離脱を強いられましたが、27試合に登板して
自己最高成績となる21勝3敗、239奪三振を記録し、防御率1.77と完投数6はメジャーで最多でした。
同年、当時直近の4シーズンで3度目となるサイ・ヤング賞を手にしています。
2019年 コディ・ベリンジャー|一塁手 / 外野手
2025年シーズンはヤンキースでプレーし主力として活躍を見せたコディ・ベリンジャーは、
2013年のMLBドラフト4巡目でロサンゼルス・ドジャースより指名を受けました。
2017年にメジャーデビューをし打率.267、39本塁打、97打点の成績を残し新人賞を受賞すると、
2018年にも162試合に出場し25本塁打を放つ活躍を見せました。
続く2019年には前半戦に30本塁打を放ち球団記録を打ち立てると、
最終的に打率.305、47本塁打、115打点の成績を残し、ナ・リーグのMVPを受賞しました。
2025年オフにはヤンキースをFAになっており、
古巣ドジャースも興味を示しているとの報道もあります。
ドジャースへ復帰すれば大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンと並び
「MVPカルテット」を目の当たりにできるかもしれませんね….!!
まとめ
以上、歴代のMVPを受賞したドジャースの選手をまとめました。紹介した2人の他にも、
過去には黒人初のメジャー・リーガーであり、全球団の永久欠番となっている「42」を背負った
ジャッキー・ロビンソンの名もあります。
数々の名選手が名を連ねるなか、大谷翔平選手は何年連続でMVPを獲得するのでしょうか。
2026年シーズンの活躍にも期待です。



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